妻の思い出の場所、南ヶ丘牧場へ!

おはこんばんちわ!おりおです!
2025年1月中旬、家族3人で 栃木県の南ヶ丘牧場 に行ってきました。
今回の旅のきっかけは、 妻方の母の実家エリアである那須塩原に行く用事 があったこと。
そんな中、妻が「子供のころに行った思い出の場所だから、娘にも見せたい!」ということで、牧場に立ち寄ることに。
しかも 入場料無料 で いろんな動物とふれあえる ということで、家族で楽しめるスポットとしても期待大!
南ヶ丘牧場 アクセス情報
- 所在地:栃木県那須郡那須町湯本579
- アクセス:
- 車:東北自動車道「那須IC」から約15分
- 電車:JR東北本線「黒磯駅」からバスで約30分
- 入場料:無料
- HP:https://www.minamigaoka.co.jp/
雪景色の中、走り回る娘!
1月の那須はしっかり 積雪 もあり、 寒さもなかなかのもの 。
「寒いかな?」と心配していましたが、牧場に到着するなり 娘は猛ダッシュ!
もうテンションMAXで走り回る!
しかし、凍った地面で何度か 足を滑らせて転びそうになる 。
「おいおい、スキー場じゃないぞ…」と思いながら、慎重に歩くよう声をかけるも、まったく聞いていない(笑)。
キャビアの元!?チョウザメの池で餌やり体験

まず最初に目に入ったのは 「チョウザメの池」 。
チョウザメといえば… キャビアの元!
ここでは チョウザメの餌やり 体験ができるとのことで、娘に餌を購入。
池のそばに立たせると、それだけで チョウザメたちがスーッと寄ってくる 。

「こいつら…察しがいいな…」
目の前で ゆらゆら泳ぐチョウザメたち を見ながら、「これがキャビアの元か…」としみじみ。
「いずれ娘も『キャビアうめぇ!』とか言う日が来るのだろうか?」
ちなみに 私はまだその境地に達していない 。
ポニー乗馬、まさかの妻も!?
チョウザメに別れを告げ、丘を下ると ヒツジやポニー がお出迎え。
せっかくなので 娘にポニーに乗せてみよう! と思ったら…
横を見ると 馬好きの妻も「私も乗りたい…」 という目をしている(笑)。
「えっ、2人で相乗りする?」と思ったら、「一人で乗りたい!」とのこと、それぞれ1人ずつ乗ることに。
馬を引いてくれるお姉さんが いろいろ牧場の話をしてくれて楽しそう 。
乗り終わったあと 娘が牧場について妙に詳しくなっていた のは、そのお姉さんのおかげ。

そして妻も 乗馬体験に大満足!
正直、最後の直線で 鞭を入れはしないかとヒヤヒヤした けれど、そこはちゃんと我慢したようだ(笑)。

餌を持つ者、ヤギに追われる…!
続いて、 「めぇ~めぇ~牧場」 へ移動。
ここでは ヤギやヒツジへの餌やり が体験できるのですが…
ヤギやヒツジは 餌を持っている人間を即座に察知 し、 全力で寄ってくる 。

当然ながら 娘は驚いて餌を落とし、餌やりが一瞬で終了 。
それでもヤギたちは 「まだ持ってるはず!」 と思っているらしく、娘の周りを取り囲む。
結果、 娘は逃げ回る→ヤギが追いかける→さらに娘が逃げる というカオスな状況に。

まぁ…それもいい思い出。
冬の牧場スイーツ!名物ソフトクリームを堪能
動物とのふれあいを終えたあとは、 レストランへ 。
ここで 温かいコーヒー と、 名物の「プレミアムソフトクリーム」 を注文。
普段、私はそこまでアイスを食べる方ではないのですが…
「これ、めちゃくちゃ濃厚!」
寒かったけど、食べてよかった。
娘は 「ペロシキ(ピロシキ)」 をチョイス。
たぶん初めて食べたはずですが、 丸ごと1個ペロリ!
「おいしい!」と満足げでした。
動物だけじゃない!アクティビティも充実
南ヶ丘牧場には、 アーチェリーやパターゴルフ などのプチアクティビティもあり、動物とのふれあい以外にも楽しめる要素がたくさん。
子供はもちろん、大人でもアクティブに過ごせる場所だと感じました。
南ヶ丘牧場は家族連れにおすすめ!
那須エリアには、南ヶ丘牧場以外にも
- 那須ハイランドパーク
- 那須高原りんどう湖ファミリー牧場
といった観光スポットもあり、近隣でいろいろ楽しめるのもポイント。
妻の思い出の地が 「家族の思い出の地」 になった南ヶ丘牧場。
また暖かくなったころ、再訪したいと思います!
使ったお金:5,050円
今回の使用金額は下記の通り。
入場料は無料ですけどアクティビティでお金を支払う形です!
魚のえさ代 | 200 | |
乗馬 | 2,000 | 二人分 |
めぇ~めぇ~牧場 | 950 | 入場料3人+餌 |
飲食代 | 1,900 | |
合計 | 5,050 |
料金は変動の可能性もあると思いますので参考までに!
ではまた!ノシ
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