
先日、家族3人で 東京競馬場 へ行ってきました。
今回の目的は 今年最初のG1レース・フェブラリーステークス を観戦すること。
競馬好きの影響は 「私」ではなく、もはや妻 !?
私はというと、昔 テイエムオペラオーの時代 に競馬にハマっていたものの、今は「やってれば眺める」程度で、そこまで熱中しているわけではありません。
それなのに、妻が 「私の影響で競馬が好きになった」 というんです。
確かに最初は私の影響だったかもしれませんが、今や 推しジョッキーまでいる ほどのハマりっぷり。
「私が競馬に熱狂していた最盛期より、妻の方がはるかに熱量が高い」 という事実には驚くばかりです(笑)。
そんなわけで、妻の希望もあり 家族で東京競馬場へ遠征 することにしました。
東京競馬場は中山競馬場と雰囲気が違う!?
我が家の最寄り競馬場は 中山競馬場 。
何度か行ったことがあり、競馬場は レースを見るだけでなく、子供が遊べるスポットも充実している ことは知っていました。
しかし、いざ東京競馬場に着くと 中山競馬場とはまた違った雰囲気 。
オシャレで、どことなく ヨーロッパ風 の建築。
「これは…イギリス?フランス?いや、正直よく分からないけどとにかくオシャレ。」

さらに 敷地の広さ も 中山競馬場より一回り大きい ような印象でした。
まずは腹ごしらえ!味噌ラーメンで温まる
到着したのは 11時ごろ 。
お昼には少し早いけれど、遠征で小腹も減っていたし G1デーで混雑 する前に昼ご飯を食べることに。
しかし、どこもすでにしっかり混んでいる…!
そんななか 「らーめんど・みそ」 を発見。
「北海道の有名店が東京競馬場に?」と気になり、寒さで冷えた体を温めるべく 味噌ラーメン をチョイス。
娘とシェアしながら食べましたが…
「これ、めちゃくちゃ美味しい!」
昔、北海道で食べた気がするけど、正直味は覚えていなかったので新鮮な気持ちで堪能。
娘も「おいしい!おいしい!」と、ほぼ奪うように食べていました(笑)。
遊具エリアで子供と一緒に楽しむ
お腹を満たしたあとは 馬場内の遊具エリア へ。
地下道を通って向かうのですが、その途中の壁には 可愛い馬のイラスト や説明があり、それを見ながら進むのも面白い。
そして遊具エリアに到着。
そこには 1歳〜3歳向けの小さな遊具 から、 少し大きな子が体をいっぱい使って遊ぶアスレチック まで、幅広い年代の子供が遊べる施設が整っていました。



さらに馬上内からもコースが近いので、 目の前を馬が駆け抜ける姿が見られる のも迫力満点!

妻は競馬満喫!私はビール片手に娘を見守る
「競馬場に来たからにはしっかり楽しんでほしい」と思い、
「娘は見てるから、場内を自由に楽しんでおいで!」 と妻に伝えました。
私は ビール片手に馬の走る姿を横目に、娘の見守り係 。
一方の妻は、馬券を買ったり、場内を散策したりと存分に競馬場を満喫。
「競馬場=競馬好きの大人が行く場所」 というイメージがあるかもしれませんが、 家族全員が楽しめるスポット ということを改めて実感しました。
競馬博物館が意外にも大当たり!
競馬場を満喫したあと、 最後に「競馬博物館」へ 。

「まぁ、ちょっと見て回ればいいかな」ぐらいの気持ちで入ったのですが…
予想外に面白い!!


競馬の歴史や名馬の展示、貴重な資料などが並び、 見応え抜群 。
特に妻は 「時間が足りない!ここだけでもまた来る価値がある!」 と名残惜しそうでした。
競馬場は家族のお出かけスポットとして最高!
「G1といえど、フェブラリーステークスなら比較的空いてるのでは?」
と思っていましたが、実際には かなりの人で大盛り上がり!
馬券の方はというと、 スマホでワイドや複勝をちょこちょこ買いながら、勝ったり負けたり… 。
結果的には 赤字 でしたが、楽しかったので良しとします(笑)。
妻は 「次は別の競馬場にも行ってみたい!」 とすっかり競馬場巡りにハマった様子。
せっかくなので、時間をかけながら 「妻の競馬熱が冷めないうちに全国の競馬場を巡る旅」 をしてみるのもアリかもしれません。
家族みんなが楽しめる東京競馬場、また行こう!
使ったお金:¥2900円
今回の使った金額は下記の通り。
項目 | 金額 | 備考 |
入場料 | ¥1,000 | 大人・二人分 G1デーは500円/一人 通常開催は200円/一人 15歳未満無料 |
昼食 ラーメン | ¥1,200 | |
ビール | ¥700 | |
馬券 | ??? | |
合計 | ¥2,900 |
競馬さえ勝てばもっと安くなります!負ければ…
ではまたーノシ
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